FXを利用して為替取引する際には、いくつかの注文方法があります。
ここではその注文方法として最低限知っておきたい成行と指値を紹介します。
外国為替証拠金取引(FX)では成行注文は基本として知っておきたい取引方法です。
成行注文は成行、プライスオーダーとも呼ばれます。
成り行き注文とはどのような注文方法なのでしょうか?
文字通り、成行とは現在の成り行き通りの金額で売買する方法です。
例えば今ここで買いたい売りたいと思った時に、成り行き注文を出したとします。
この際、売り買いする外貨と取引量だけを指定します。
そして決済価格は注文を出した時に取引が成立した価格となりますので、
思った値段と変わる可能性があることは覚えておきましょう。
成り行きは基本的な注文方法ですが、指値注文で売買を心掛ける方がお勧めです。
指値注文も成行注文と同じぐらい基礎的な注文方法で、リミットオーダーとも呼ばれます。
これも言葉通り、売買価格を指定して取引をするという方法です。
そのため計画的に売り買いの指示を、前もって出しておくことが可能になります。
指値のメリットは成り行き注文とは違い、張り付く必要がなく、
自分の計画した値段で売り買いができるという点です。
そのため特に時間の無い投資家は指値注文がお勧めです。
最後に取引時間について見ておきましょう。
外国為替証拠金取引(FX)は外国為替市場で行われています。
実は証券取引所のように実際の場所があるのではなく、コンピュータ上に作られた市場なのです。
そのため平日は24時間取引することが可能です。
土日は休みです。
株式とは異なり、忙しいサラリーマンでも、
出勤前や帰宅後に取引ができるのはうれしいですね。
なお外国為替市場は、ニュージーランドのウェリントン(日本時間の午前5時)から始まり、
シドニー、東京、シンガポール、ロンドンと次々に市場が開き、
ニューヨーク市場がクローズする日本時間の翌午前6時(夏場は午前5時)で1日が終わります。